【工務店決定しました!】建築会社を選ぶ~その⑤~【ささかま、家を建てる】
面倒なことを他人任せにして、のうのうと相見積もりにこぎつけたささかまたち。
気になっている二つの土地情報と要望書を提出しました。
果たしてどちらの工務店を選ぶのか……!!
ファイッ!
工務店B
打ち合わせ
- 要望書を受け取っただけで何も質問されなかった
- 「うちは基本女性の意見を優遇してるんです。でもここからはすいませんね、旦那さんが興味のある話をしますね(笑)」と前置きしてQ値や日照計算の話を始めた
- やたら女性優先をアピール
- 「女性はインテリアや床や壁の質感、男性は設備や断熱材が気になるもんなんです」という謎理論を展開
相見積もりの結果
- 契約から着工、竣工までのスピードが速い
- 金額は若干もうひとつの工務店より高め
- 二つの土地に別パターンの間取りと使用を考えてくれた
- デザインは思っていたより良かった
- 詳細な見積りとパース、間取りを出してくれた
- 打ち合わせの時のような謎理論を言わなかった
- 間取りはあまり目新しさがないものだった
工務店C
打ち合わせ
- 要望書を見ながらひとつひとつ詳細に希望を聞いてくれた
- 話していて「ん?」と思うところがなかった
- 社長に萌えた
- 守ってあげたくなる社長
- 事務所が信じられないくらい暖かい
- 質問しないと教えてくれない部分が多い
相見積もり結果
- ひとつの間取りしか用意してもらえなかった
- 金額については紙面ではなく口頭だった
- 間取りは私たちの理想に限りなく近く、面白さを感じるものだった
最終結果発表〜!
相見積もりの結果を見て夫と相談するまでもなく、打ち合わせの段階で既に心は決まっていました……。
わかりますよね。
工務店Cさんにお願いすることにしました。
工務店Cを選んだポイント
- 間取りを見て柔軟性を感じた
- 二階の無垢床はオプションになる(Bは標準)ものの、総合的に見て割安だった
- 社長の人間性
どちらも金額的にはさほど変わりなく、間取りは後から調整できるものなので、最終的には「フィーリング」で選びました。
工務店Bの方も最初の打合せよりは良い印象だったのですが、工務店Cは社長がキャラクターが最高で、打ち合わせの時に「えっ!?」とか「ん?(微怒)」と思うところがなかったんです。
打ち合わせが和やかで居心地がよく、「この人とだったら楽しく良い家が建てられそう!」と直感的に感じました。
どちらの工務店も施工についてはFPさんのお墨付きでしたし、決して人柄だけで選んだわけではないのですが、やっぱりどんなに家が良くてもフィーリングが合わなかったり、会話に違和感を抱いてしまうと後悔するだろうなと思いました。
というわけでようやく私たちの家づくりが本格的にスタートしました~!!
増田 奏 エクスナレッジ 2009-11-20
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