1歳4ヶ月の娘と仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールへ行ってきました
こんにちは!
トイレに行けない状況になった瞬間にトイレに行きたくなるささかまです。
たまたま平日ぽっかりと予定が空いたので、当日の思いつきで仙台旅行に行ってきました。
小さい子ども×仙台、といえばそう!
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールです。
子持ち友人たちがみんな口を揃えて「アンパンマンミュージアム、あそこは良かったぞ・・・・・・」と言うので、前々から行ってみたかったんですよね。
ただ1歳になる前は、アンパンマンへの食いつきもイマイチだったので、娘がアンパンマンを好きになってからにしようと思っていました。
1歳4ヶ月で娘はアンパンマンの虜に
「子どもは誰しもアンパンマンか機関車トーマスにハマる」という説を聞いたことがあります。
娘にはあまりアンパンマングッズを買い与えていなかったし、赤ちゃんの頃はアンパンマンのアニメを見せていなかったので、本当にそうかな~と疑っていました。
こどもちゃれんじを購読していたため、娘はしまじろう派なのではないかと考えていました。
しかし、そんな娘にも転機が訪れました。
最近まで集中して見ていた「いないいないばあ」や「おかあさんといっしょ」への食いつきが悪くなってきたのです。
わ~お!やブンバボンが始まると、ブチ切れはじめて「かえち~(替えろ、早送りしろ)!!!」と叫ぶようになりました。
我が家では料理中にテレビを見せておく習慣があるので、これは大問題でした。
揚げ物の最中に足に絡みつかれては大変です。
そこで、「ま、どうせ見ないんだろうな~」と期待せずにアンパンマンのアニメを見せてみました。
するとなんということでしょう。
見てる。
しかも「かえち~!!」と言わないで見続けている!!!!
娘はすぐにアンパンマンの虜になってしまいました。
今ではEテレよりもアンパンマンが好きです。
同じ話を何度も繰り返し見ています。
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールへ行ってきました
無駄に前置きが長くなってしまいました。
ここからは「アンパンマンミュージアムへ行ってきた」レポです!
仙台アンパンマンこどもミュージアムの料金
ひとり1200円+税です。
ちなみに1歳以上ならばみ~んな1200円です。
「1歳でも1200円払うのか!」と少々驚きましたが、メインの顧客はほぼ未就学児だと思うので妥当な価格設定でしょう。
こども商品券が使えます。
私たちも出産祝いで頂いた子ども商品券を使いました。
アンパンマンミュージアムの記念品
小学生以下の子どもは記念品が貰えます。
私たちが貰ったのは、アンパンマンの音の出るおもちゃでした。
娘も気に入ってべろべろ舐めていました。(違う)
http://www.kobe-anpanman.jp/guide/ticket.html
ショックなことにこれをやなせたかし劇場あたりに忘れてきてしまいました・・・・・・。
1歳4ヶ月でも十分に楽しめる
アンパンマンミュージアムは入口から出口まで楽しめます!
むしろ駐車場から楽しめます。
駐車場の場所を表示する看板が1台1台いろんなキャラクターになっており、娘はそこから大興奮でした。
入口のにじのさかみちには、床に踏むと音のなる仕掛けやガラスの下にキャラクターたちの絵がありました。
ここだけでかなりの時間楽しんだ娘。
しゃがんでじっくり観察。
ジャムおじさんとバタコさんにハグ。
チーズのおうち
普段はじめての場所では固まってしまい、乗り物にも乗りたがらない娘が、ここでは自らすすんで乗り物に乗り、私たちがいるのを忘れたかのように走っていこうとしたりと、とても楽しそうな様子でした。
やなせたかし劇場でミニステージ
娘にとっては初めてのコンサート会場のような劇場。
暴れたり泣いたりしないか不安でしたが、待ち時間もスタッフの方の楽しいトークや手遊びで飽きずに過ごせました。
ミニステージはばいきんまんとアンパンマンとおねえさんがやってきて、歌とダンスを披露してくれました!
娘はびっくりしたのか終始ポカンとした様子で見ていました(笑)
20分ほどの短いステージで、小さい子どもも飽きずに楽しめる内容です。
大きいアンパンマンが来たら泣いてしまう子もいるだろうと思っていましたが、不思議と最後まで泣き続けていた子どもはいませんでした。
パトロール中のキャラクターとの触れ合い
娘はしょくぱんまんとてんどんまんに会えました。
びっくりして泣くかと思いきや、しょくぱんまんと目を合わせた瞬間「へへへー」と笑いました。
愛想笑いっぽくて面白かったです(笑)
食事
私たちはアンパンマン&ペコズキッチンで食事をしました。
娘はジャムおじさんのパン工場で買ったチーズのパンを。
チーズのパン310円
子育て支援センターの先生が「アンパンマンミュージアムは食べ物が高いって聞きますよ」と言っていたので、身構えていましたが、そんなにバカ高いってワケでもありませんでした。
こういった施設内にあるレストランとしては普通の価格帯かと思います。
私も夫も1500円くらいのものを頼みました。
味はうん、可もなく不可もなくってことで・・・・・・。
娘は「わんわん!わんわん!」と喜んで食べていました。
室外で遊べるスポットもあり
ボールで遊べる場所と、バイクや車型のおもちゃで遊べる場所がありました。
小さい子どもばかりなので、遊びやすそうでした。
大人も子どもも楽しめる
アンパンマンミュージアムを舐めてはいけません。
大人も楽しめます。
大人向けのアトラクションがあるわけではないのですが、ショーやイベントは大人が見ていても楽しいです。
おみやげショップはどこも可愛らしく、アラサーの私でもときめいてしまいました。
不思議なことに、ディズニーランドでよく見かける「死体のような顔でベンチに座っているお父さん」がひとりもいませんでした。
お父さんたちはみんな子どもに夢中で、子ども専属カメラマンのように立ち回り、みんな笑顔でした。
あとは平日だったからかもしれませんが、1日過ごしていて「並ぶ」ということが一度もありませんでした。
次は娘の誕生日に来たいなあ
アンパンマンミュージアムは誕生日を祝うイベントが充実しています。
ミュージアム内のカフェでは誕生日を迎えたこどもたちが、アンパンマンといっしょに歌を歌ったり工作をしていました。
レストランにもバースデイメニューがあり、店員さんたちがお祝いしている様子を見かけました。
次は娘の誕生日のお祝いをここでしたいな~。
娘はよほど楽しかったのか、帰ってきた日の夜は3回も寝言で「アンパン」と言いました(笑)
朝起きると走ってリビングに行き、アンパンマンミュージアムのチラシを持って「アンパン!アンパン!」と言っていました。
アンパンマンブームはしばらく続きそうです。
娘とアンパンマンミュージアムを楽しめるうちに、また来ようと心に決めました。
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